初心者向けのジャズの練習会
今日は知り合いの関係で初心者向けのジャズの練習会に参加してきました。
セッションって聞いてたけど、中身は練習会です。
驚いたのはピアノの人が主催で自分の他にピアノがいたってこと。
自分も電子ピアノを持ち込んだので、スタジオに2台ピアノがあるっていう事態に。
ジャズのスタンダードが次々に演奏されるわけなのだけど、主催の人はピアノを常に弾いてるわけです、コードを。
そんなに上手ではないのでコードは左手でスリーフィンガーなのかな、テンションのないやつを同じパターンでバッキングするわけです。
ん?自分は何すりゃいいの、しかもギターさんもいるので、コード楽器がぶつかる。
出した結論は音色をピアノ以外に変えなきゃ気持ち悪くって仕方ないので、エレピ、オルガンの音色を選ぶ。
う〜む、それでも音がぶつかる。
自分のバッキングパターンはもう少し音を散らしてタイミングもずらしてるヤツなので、自称もう少し凝ってるバッキング。
初めてのオイラが主催の方に文句を言うわけにはいきませんので何も言わなかったのです。
う〜む。
ジャズのバンド
色んな事やってて、結局何がやりたいのかよく分からなくなってる自称キーボーディスト、若しくはピアニストなんだけど、
2年程前にジャズバンドをやってた時期がありまして。
女性ボーカル、ピアノ、ベース、ドラマって4人編成で。
複数回練習して、少し早めだけどライブに出るってなって、ボーカルさんが妊娠してどうしてとライブに出られない程体調が悪くなってキャンセルしてから実質休止。
もう1年以上経つのだけど、このバンドは自分のレベルにも合っててすごく楽しかった。
自分のやりたい音楽に最も近かったのかもしれない。
とりあえず今頃どうしてんだろって連絡してみることに。
バンドリハ
自分の音楽活動において、ジャズじやなくてバンドが多くなってきてしもうた。
今日は8年以上もやってるバンドのリハ。
このバンド、ドラマーが決まらずに2人も変わって何ヶ月も同じ曲ばかりで停滞している。
しかしバンドリハをやるってだけで、昔はワクワク、ソワソワしたものだった。
だけど今では全くしない。
このバンドだからなのか、
片やジャズセッションなんか行くと自分の番が来るとドキドキする。
ジャズセッションのドキドキはどんな曲でもごじゃれじゃなくて、弾けないような曲もあるから、そのドキドキも含まれている気がするけど。
ま、明日は違うバンドのリハなのだった。
どんな感じかなぁ。
忘れ物
日曜日は朝からレベッカのリハ。
前日の自宅練習でキーボードのプラグを忘れてきてしまい、2時間スタジオのキーボードを借りることになってしまった。
こんなことはバンド活動して初めてなのだが、前日キーボード練習からピアノ練習に切り替えた時にプラグを使い回したからでした。
しかし思ったより借りたKORGのキーボードは使いやすくて何とか2時間を乗り切ったのだった。
そして残りの1時間はプラグが借りれて、いつものキーボードに戻った。
その後で知人のジャズのバックバンドコンサートを聴きに高速を飛ばした。
1曲めにスタジオから電話が入り、借りたプラグを持ち帰ってきたことが判明。
スタジオも困るっていうので、再び高速を飛ばした。
ただ1曲め聴いただけで、ジャズは好きでもビッグバンドのジャズは好きでないなと思った。
だいたいあのハゲ頭の指揮者が見ているだけでも威張ってる感じで嫌だ。
ジャズなのに決められたことを演奏するってのも好きくない。
で、録音したばかりのスタジオテイクを聴きながら運転する。
忘れ物とか、返し忘れとか気をつけんといかんわ。
Kさんの初ライブ
Kさんの初ライブに行ってきた。
自分が開催した初めてのジャズセッションでお互いジャズ初めて同士で知り合って。
最初から上手かった。ジャズ向きの哀愁漂うロートーンの歌声。
彼女はその後ジャズに一生懸命。セッションとかにも数多く顔を出したり。
そりゃあ聴く人が聴けばほっとかないわとプロの方々と初めてのステージ。
まだまだ課題はあるとは思うけど、自分も一緒にやったことのある曲がプロの演奏をバックに歌も映えるわ。
自分はまだまだジャズセッションすらまともについていけないレベル。
まぁピアノとボーカルという違いはあるのだけど。
ステージ良かった。
場所が南の方で、自分が以前勤務していた所に近くてその同僚たちと久しぶりに会えたこともすごく嬉しかったのでした。
バンドの練習×2
昨日は昼からJポップバンド、夜からレベッカのバンドでした。
メンバーが1人重なっており、間に3時間空いたので時間のあるメンバー含めて3人でお茶と軽くご飯しました。
その3人はJポップバンドのリーダーとボーカルさんでそもそも2人とは長い付き合いになります。
かといって、そんなにじっくりと話すような機会は無くて昨日はわりとじっくり話しができたような。
う〜む、人生って色々。会社の中だけでいると平々凡々な人生送っている人が多くて、同級生なんかでもそんなに変わった人もいないと思うのだけど、バンドのメンバーは色んな人がいるものです。
そうした話が聞けるだけでも貴重な機会だと思うのです。
付き合いが長くて、気のおけない人、笑いのツボが合う人ってそんなにいないと思いますが、そういう意味でもバンドって面白いなと思います。
ジャズセッションなんかいっても全くそういった付き合いを経験してないので、バンドの良いところはそういったとこかなと思います。
ジャズセッション
先週から音楽活動が濃いのです。
昨夜は金曜日だったけどジャズセッションに行きました。会社の通勤途中にあって行きやすい場所でした。
ほとんど知らない人ばかりだったけど、中には見た顔もありました。
同じような人が来るのでしょう。
今日のテーマは遠慮なく弾くってこと。
当てられて弾けないってんじゃなくて、とりあえず弾いてみると。
で、弾いてみたのです。
割とギターの音が大きくて紛れて弾きやすかったかも。
紛れないと目立ってしまう。
レベルはホストの人を含めてそんなに高くなくってやりやすかった気がします。
飲みながら演ってる人が多かった気がします。
しかしまだまだ弾けない。
すっと弾けないコードも多い。
セッションのレベルでは無いってことが分かりました。
しかしまた行こうかという場所でした。