活動の長いバンドとエトセトラ
先週末は活動の長いバンドの久しぶりの練習でした。
まぁ、音楽的に興味のあるのはジャズなんだけど、人間関係的なことではこのバンドは居心地がいい。
なんやかんや仲間がかまってくれるので、自分が自分らしくいられる場所なのかな。
笑いも耐えないし、笑いのツボも合う。
例えばこんな感じに
「へぇ〜、Mさん車買ったの?」
「そう」
「オレも買ったんだわ。」
「ん、フリかよ、言いたいんじゃん、買ったって」
「いや、17 年も乗ったんだわ、前の車」
「で、何買ったの?」
「いや、中古なんだけどさ」
「で、何?」
「いや、生意気だって言われるからさ」
「いや、言わんけど何買ったの?」
「ゴルフ」
「うわっ、生意気!」
いじられるのも楽しい。
もう1つ昔やってたレベッカのバンドも復活する。
こちらも楽しい。
逆にジャズの練習会は都合が合わなくて何回も断っていたらお誘いが来なくなってしまった。
セッションはなかなか敷居が高いかなという自分には丁度いいかなとも思ったんだけど。
少し主催の人と合わなかったかもしれんなぁ。
ジャズの人はなかなか難しい人が多い。
何だかんだでジャズの方向に転換しようと思ってた思いとは逆に、キーボーディストの方向に流れとしては引っ張られているわけです。