絵虫君の音楽活動のブログ

バンドとか日常生活のブログです。

バンドの練習×2

昨日は昼からJポップバンド、夜からレベッカのバンドでした。

 

メンバーが1人重なっており、間に3時間空いたので時間のあるメンバー含めて3人でお茶と軽くご飯しました。

 

その3人はJポップバンドのリーダーとボーカルさんでそもそも2人とは長い付き合いになります。

 

かといって、そんなにじっくりと話すような機会は無くて昨日はわりとじっくり話しができたような。

 

う〜む、人生って色々。会社の中だけでいると平々凡々な人生送っている人が多くて、同級生なんかでもそんなに変わった人もいないと思うのだけど、バンドのメンバーは色んな人がいるものです。

 

そうした話が聞けるだけでも貴重な機会だと思うのです。

 

付き合いが長くて、気のおけない人、笑いのツボが合う人ってそんなにいないと思いますが、そういう意味でもバンドって面白いなと思います。

 

ジャズセッションなんかいっても全くそういった付き合いを経験してないので、バンドの良いところはそういったとこかなと思います。

ジャズセッション

先週から音楽活動が濃いのです。

 

昨夜は金曜日だったけどジャズセッションに行きました。会社の通勤途中にあって行きやすい場所でした。

 

ほとんど知らない人ばかりだったけど、中には見た顔もありました。

 

 

同じような人が来るのでしょう。

 

今日のテーマは遠慮なく弾くってこと。

 

当てられて弾けないってんじゃなくて、とりあえず弾いてみると。

 

で、弾いてみたのです。

 

割とギターの音が大きくて紛れて弾きやすかったかも。

 

紛れないと目立ってしまう。

 

レベルはホストの人を含めてそんなに高くなくってやりやすかった気がします。

 

飲みながら演ってる人が多かった気がします。

 

しかしまだまだ弾けない。

 

すっと弾けないコードも多い。

 

セッションのレベルでは無いってことが分かりました。

 

しかしまた行こうかという場所でした。

音楽の方向性云々

音楽の方向性云々で、ここんとこずっと迷ったりしてるわけで、両方ともやるって決めた後でもまだ色々考えているわけだけど、

 

何にしても、自分は割と人見知りで、どちらにしても気の合う仲間達と出合うことってのはなかなか難しいわけで、

 

そういう意味でもわりと長いつきあいのバンド仲間達を切ってしまうのはしのびない。

 

演奏スキルを磨きに磨いて、それぞれ孤高の音楽家であるジャズミュージシャンの世界だけを目指していくのもたいへん過ぎるし楽しみが少ないかなぁって。

 

ま、色々考えて堂々巡りしている。

 

 

幸せな悩みだわな、いずれにしても。

 

 

濃い週末

土曜日はソウル形バンドのライブでした。

 

小さなライブハウスだったけど、他の若い演者達に混じって楽しく演奏しました。

 

ソウル系バンドは若い人達からは、「メチャクチャカッコ良かったです。」なんて言われもしました。 

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こうしたライブも最近ではあんまり緊張しなくなってきたし、感動も薄くなったかも。

 

そして日曜日は家のごく近所のジャズセッションに行きました。

 

この前に行ったジャズバーで、久しぶりにセッションが開催されたのです。

 

プロの人も3人もいて、これはレベルが高かったです。

 

自分はフライミーだけ演奏させてもらい、ふぅ〜っとホッとした時にホストの人に

 

「この勢いでもう1曲やる?」

 

と聞かれ、少し休憩したいと思って「また後でお願いしたい」って言ったら後は無かった。

 

ルート66で弾かないかと聞かれ、これまた苦手なので断ってもいました。

 

こういったセッションでは弾ける時に弾いとかないと弾けないってことを学びました。

 

ああ、弾いとけば良かった。

 

前に栄あたりのセッションに行った時に、最初のほうに当たり「もう少し後でお願いします。」って言ったら1回も当たらなかったことがあるのでセッションはもっと積極的にならないといけません。どうせ恥かくのだから。

 

でもってまた金曜日にもセッションに行くことにしました。

 

ジャズを弾く機会が少なくなってきたので月に1回位は行こうかなって思いまして。

 

 

 

 

リーダーの資質

嵐の活動休止会見を見た。

 

何だかんだいってリーダーって重責なんだろうなって思った。

 

翻って、自分はバンドやっててもリーダーの資質なんか無いと思ってました。

 

そしてバンドの運営は人まかせ、プレイヤーとして求められることをやってればイイやってかなり無責任な感じにここ数年なっちゃってました。

 

リーダーの資質は無いのはいいけど、もっとバンドの運営とかに協力してかなきゃいけないなと。

 

そう思いました。

 

 

決めたものの

今日は久しぶりにソウルバンドのリハだった。

 

まぁ、曲も増えてないから直前に少し練習したけど何とかなる。

 

次回、約2週間後にライブだけど、ま、そんなに力は入らない。

 

バンドもジャズも両方やっていくって決めたものの、

 

ジャズピアノをやれば、とんでもなく下手っぴなオイラで、「オイラは本当はバンドマンなのさ」とジャズの世界の人間では無いと言い訳し、

 

バンド活動をすれば、ジャズピアノに比べたらすごく物足りなくって、もっとスリリングな演奏をしたいと思い、しかしバンドのキーボードすらそんなに上手い訳でも無くってという

 

そんな状態

 

どっちつかずの中途半端な状態に陥ってしまった。

 

バンドリハが全く物足らないので、そうだ、今日は、とあるライブハウスでジャズセッションやってるのでキーボード担いで行ってみよっかと思ってみたけれど、物理的にそんな重いのを担いで行くのもタイヘンだし、ジャズセッションに行ってまたまた辛い思いをするほど下手っぴなのと両方でタイヘンなので辞めておいた。

 

どうすればいいのだろう、今はセッションとバンドリハの中間のジャズバンドなんかやれれば一番しっくりくると思うののだけど。

 

う〜む。

 

一応方針決めた

昨年からバンド活動からジャズピアニストへ移行していこうかとか、ずっと考えていたのです。

 

だけど一応決めました。

 

両方やろうと。

 

どちらかというと今のところジャズピアニストとしての需要は全く無いけど、キーボーディストとしての需要はかなりある。

 

バンドにとってキーボーディストは貴重な存在なのだ。

 

そして約8年のバンド活動で得た仲間たちはかけがえの無い財産である。

 

仲間との関係性は一朝一夕でできるものでは無い。

 

好きで好きで楽しくて仕方がなかったバンド活動なのでちゃんと続けようと。

 

その上でジャズピアニストとしても練習してやっていこうと。

 

もちろん家族があるのである程度バンド活動も抑えていかないといけないとは思っている。

 

バンド活動をやめてジャズピアニストに専念したからといってジャズピアニストとして大きく成長できるかとは限らない。

 

またバンド活動やってるからジャズが上手くならないってのも言い訳である。

 

そしてジャズピアニストの練習や勉強をしてればバンド活動にも役に立つ。

 

その逆は無いけど。

 

そんでもって新年一発目、最古のバンドのリハがあった。

 

全く練習せずにいったけど、ま、何とかなった。

 

新しい出会いもあった。

 

バンド、楽しもうと思った。