濃い週末
土曜日はソウル形バンドのライブでした。
小さなライブハウスだったけど、他の若い演者達に混じって楽しく演奏しました。
ソウル系バンドは若い人達からは、「メチャクチャカッコ良かったです。」なんて言われもしました。
こうしたライブも最近ではあんまり緊張しなくなってきたし、感動も薄くなったかも。
そして日曜日は家のごく近所のジャズセッションに行きました。
この前に行ったジャズバーで、久しぶりにセッションが開催されたのです。
プロの人も3人もいて、これはレベルが高かったです。
自分はフライミーだけ演奏させてもらい、ふぅ〜っとホッとした時にホストの人に
「この勢いでもう1曲やる?」
と聞かれ、少し休憩したいと思って「また後でお願いしたい」って言ったら後は無かった。
ルート66で弾かないかと聞かれ、これまた苦手なので断ってもいました。
こういったセッションでは弾ける時に弾いとかないと弾けないってことを学びました。
ああ、弾いとけば良かった。
前に栄あたりのセッションに行った時に、最初のほうに当たり「もう少し後でお願いします。」って言ったら1回も当たらなかったことがあるのでセッションはもっと積極的にならないといけません。どうせ恥かくのだから。
でもってまた金曜日にもセッションに行くことにしました。
ジャズを弾く機会が少なくなってきたので月に1回位は行こうかなって思いまして。
リーダーの資質
嵐の活動休止会見を見た。
何だかんだいってリーダーって重責なんだろうなって思った。
翻って、自分はバンドやっててもリーダーの資質なんか無いと思ってました。
そしてバンドの運営は人まかせ、プレイヤーとして求められることをやってればイイやってかなり無責任な感じにここ数年なっちゃってました。
リーダーの資質は無いのはいいけど、もっとバンドの運営とかに協力してかなきゃいけないなと。
そう思いました。
決めたものの
今日は久しぶりにソウルバンドのリハだった。
まぁ、曲も増えてないから直前に少し練習したけど何とかなる。
次回、約2週間後にライブだけど、ま、そんなに力は入らない。
バンドもジャズも両方やっていくって決めたものの、
ジャズピアノをやれば、とんでもなく下手っぴなオイラで、「オイラは本当はバンドマンなのさ」とジャズの世界の人間では無いと言い訳し、
バンド活動をすれば、ジャズピアノに比べたらすごく物足りなくって、もっとスリリングな演奏をしたいと思い、しかしバンドのキーボードすらそんなに上手い訳でも無くってという
そんな状態
どっちつかずの中途半端な状態に陥ってしまった。
バンドリハが全く物足らないので、そうだ、今日は、とあるライブハウスでジャズセッションやってるのでキーボード担いで行ってみよっかと思ってみたけれど、物理的にそんな重いのを担いで行くのもタイヘンだし、ジャズセッションに行ってまたまた辛い思いをするほど下手っぴなのと両方でタイヘンなので辞めておいた。
どうすればいいのだろう、今はセッションとバンドリハの中間のジャズバンドなんかやれれば一番しっくりくると思うののだけど。
う〜む。
一応方針決めた
昨年からバンド活動からジャズピアニストへ移行していこうかとか、ずっと考えていたのです。
だけど一応決めました。
両方やろうと。
どちらかというと今のところジャズピアニストとしての需要は全く無いけど、キーボーディストとしての需要はかなりある。
バンドにとってキーボーディストは貴重な存在なのだ。
そして約8年のバンド活動で得た仲間たちはかけがえの無い財産である。
仲間との関係性は一朝一夕でできるものでは無い。
好きで好きで楽しくて仕方がなかったバンド活動なのでちゃんと続けようと。
その上でジャズピアニストとしても練習してやっていこうと。
もちろん家族があるのである程度バンド活動も抑えていかないといけないとは思っている。
バンド活動をやめてジャズピアニストに専念したからといってジャズピアニストとして大きく成長できるかとは限らない。
またバンド活動やってるからジャズが上手くならないってのも言い訳である。
そしてジャズピアニストの練習や勉強をしてればバンド活動にも役に立つ。
その逆は無いけど。
そんでもって新年一発目、最古のバンドのリハがあった。
全く練習せずにいったけど、ま、何とかなった。
新しい出会いもあった。
バンド、楽しもうと思った。
おみくじ
中におみくじが入ってる煎餅がありまして
それを職場で食べたわけです。
「わぁ〜大吉だ!」
なんてパートさんなんかとはしゃぎながら
自分は中吉。
しかし、書いてある中身が良かった。
毎日の研鑽が大きな成果になります。
強い想いは実現します。
う〜、想いを強くして毎日研鑽しなければ。